ココナッツ・アサイーが練りこまれた米粉パスタ「スーパークレンズパスタ」を食べてみた

こんにちは、まさてぃ（@O_Masato1995 ）です！

ぼくは、スーパーなどでは見かけないような、珍しい食材やちょっと変わった食品をみつけるのが好きです。

今回みつけたのは、ココナッツ・アサイーがそれぞれ練り込まれた米粉のパスタ。

調べてみると「スカルプDシャンプー」で有名な「ANGFA（アンファー）」が出しているパスタでした…！

これは面白そう。

アンファー「スーパークレンズパスタ」

フラスコ型に切り抜かれた、ケミカルなパッケージ。

まさか、あの「スカルプD」の会社がパスタを出しているとは思いませんでしたね。

その名も「スーパークレンズパスタ」

• アサイー
• ココナッツ

の2種類。

アサイーの方はほんのり赤くなっています。どちらも「スーパーフード」といわれる栄養価が高い食材です。

平たい生の麺です。

パスタでいうとフィットチーネのような感じ。クリーム系のソースと良く合いそうです。

他にも普通のパスタとは違うところがあるので、ざっくりと特徴を説明しますね。

食物繊維が普通のパスタの11倍

普通のパスタの100gあたり約1.5gに対し、スーパークレンズパスタは約17g。

普通のパスタと比べると約11倍になります。

不足しがちな食物繊維を一気に取れるというわけですね。快便スッキリ！腸内を綺麗にしてくれます。

グルテンフリー。米粉で出来たパスタ

小麦粉アレルギーの方でも食べられるパスタです。

グルテンフリーを好む方でも食べられますよ。

小麦粉とは違う米粉ならではのモチモチ感が楽しめます。

スーパークレンズパスタ（アサイー）をカルボナーラにして食べてみる

カルボナーラにして食べてみたいと思います。

本場のカルボナーラは、パンチェッタと卵黄、チーズだけで作るのですが、今回はいわゆる日本風のカルボナーラを作っていきたいと思います。

材料はこんな感じ。

粉チーズは「パルミジャーノレッジャーノ」という本格的なチーズを用意しました。

食材を切っていく

玉ねぎ適当にスライス。

ベーコンは割りと薄め。

アスパラガスは斜めにカット。

冷蔵庫にあったから使っただけですっ！

にんにくはみじん切り。

ぼくは何でもかんでも、にんにくを入れてしまう人です。にんにく人間。だって美味しいんだもん。

炒めていく

油を敷いたフライパンにベーコンとにんにくを弱火でじっくりと炒めていきます。

ちょっとにんにくに火が入り過ぎたけど気にしません。

玉ねぎとアスパラガスも加えて炒めていきます。

牛乳とチーズを加える

玉ねぎがしんなりしてきたら牛乳100mlを加えー。

ここで粉チーズ30g。

ソースはこれでオッケー。

チーズを削っているグッズは「フードグレーダー」っていいます。

にんにくや生姜などを細かくすりおろす時にも便利。

パスタを茹でる

次にパスタを茹でていきます。

塩を入れたお湯でパスタを2分半ほど茹でる。

茹でたらもう少し赤くなるかなと思いましたが、なりませんでしたね。

茹で上がったら冷水で洗います。

スーパークレンズパスタは一度洗って使うらしいです。

パスタとソースを絡める

パスタを温めながらソースと絡めます。

塩、コショウで味を整えます。卵を入れるので気持ち濃いめに。

火から降ろし、手早く混ぜながら卵を加えます。

卵に完全に火が入るとスクランブルエッグみたいにボソボソ二なっちゃうから。

好きなだけ粉チーズをかけたら、

カルボナーラ完成です。

スーパークレンズパスタを食べてみる

非常に良くできました。美味しい！

普通のパスタとは違う米粉ならではのモチモチ感がありますね。

平たい麺なのでソースも良く絡む。

ただ、完全にパスタの味が消えてしまいました…。

ソースに絡める前に食べてみたのですが、がっつりアサイー！というわけではなかったですね。

ココナッツの方はミートソースで

後日、ココナッツの方をミートソースで食べてみました。

こちらは、ソースと絡めてもふわっとココナッツの香りがします。美味しい。

アサイーもココナッツも変に主張する感じはなくてとっても食べやすかったです。

カルボナーラも、ミートソースもいつもと同じレシピでしたが、パスタを変えるだけでちょっとワクワクしてしまいました。

たまには変わったパスタもありですね。

まさてぃの気まぐれコメント

そのうち自家製のパスタも作ってみたいなぁ。

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