マラソン前日に風邪を引いてしまった。微熱だけど気合で走ってきた!

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 去年も参加した 気仙沼つばきマラソン大会 に今年もエントリーしました!

が、マラソン前日だとゆうのに風邪を引いてしまうとゆう最悪のコンディション。

喉も痛いし、熱も37度ちょっとあります。

 

せっかくエントリーしたマラソン大会。今回は10kmと長くない距離です。気合い入れて走ってきました!

 

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マラソン開始までの対策や、注意点

前提:無理をするのは辞めよう

 ぼくの場合37.3度の微熱と、喉の痛み。

万全ではないものの、歩くのもキツイとか、筋肉や関節などの痛みはありませんでした。

幸い、呼吸器官の乱れも無かったです。 

もし、病状がひどい場合は辞めておいたほうが良いですし、医師の判断を待つべきです。

 

薬を使うときは十分に注意

いろいろ調べてもみたところ、マラソン前に服用しても良い薬と、ダメな薬があるみたいです。

  • 痛みを止めの薬
  • 血圧を下げる薬
  • 利尿作用が強い薬

 それぞれ、

『痛みに鈍感になり、怪我や病状の悪化に気づかない』

『走ってる最中、血圧は上がるのに薬の力で下げようとする為目眩や、吐き気などがする』

『利尿作用により脱水に陥る』

 などの危険性があります。

最悪、死にいたるなんて記事も発見しました。

薬を使う時は医師に相談したり、十分に注意する必要がありそうです。

ぼくは今回は漢方薬で処方しました。

 

ビタミンの補給

  もはや、体が回復するまで最善の策を尽くすのみです。やはりビタミン補給が回復への近道。ビタミンCを十分に補給しましょう。

ぼくは、食欲はあったので果物やウイダーinゼリーのマルチビタミンをこまめにとっていました。

ビタミンは2~3時間で尿として排出されるので定期的に取るのがベストのようです。

 

栄養ドリンクで免疫力アップ

 

 同じく、体を回復するためのアイテム。

免疫力の低くなった体にを守ってくれます。

ぼくが飲んでいるのはエゾエース!

風邪の治りも早くなると書いてありましたので、それを信じて飲んでました。たしかに、悪化する事はなかったです。

 

微熱で走るマラソンレポート

 スタート!

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マラソンスタート!

なんと番号は 1234!なんか嬉しいです。笑

天候も良く、とゆうかその日の気温は4月末のくせに22℃くらい。暑い!

 

給水ポイントありがたい。

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給水ポイントが本当にありがたいです。

喉の痛みも少しは和らぎます。

風邪のせいか体温調節も難しくて、熱がなかなか発散されませんでした。水を体にかけながらの走行。

 

折り返し地点

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5km走ったところで折り返し地点!

ここまで、ゆっくりではありますが歩くことなく走り続けています。

ここからがキツイ。

日差しも強くなり体力がどんどん奪われていきます。

 

ラスト2kmで限界に

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 ラスト2kmでついに限界達してしまいました。

何故か喉は痛みがまひして感じなくなっていました。そして体が熱い!

当日は彼女が一緒だったので、歩いてもらいました。いやー、情けないですね。 

 

ゴール!

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 はい。ゴール!

顔真っ赤。汗も出なくなって思っていたよりキツかったです。

去年も参加した時よりもキツイ。やっぱ風邪は風邪なんだと自覚しました。

 

約1時間で完走。

くっそー。体調管理の甘さがこの結果。

次回参加する時は絶対万全な状態で参加してやる。

 

走り終わったら、十分な休息を!

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 完走後は、魚や味噌汁などを配ってました!

相変わらず食欲はあったのでしっかり食べます。 

そして、水分もしっかり取りました。飲む点滴と言われる「経口補水液 OS-1」をゆっくり飲んで回復を待ちます。

もちろんビタミンや、栄養ドリンクも。

 

 

最後に。くれぐれも無理はしない!

今回ぼくは、10km走りましたが、ハーフマラソン(22.0975km)やフルマラソンなら(42.195km)多分辞退していたと思います。

 

目標をもって走り抜くのは本当に楽しいことです。ただ、体を壊してしまっては元も子もないのでくれぐれも無理だけはしないようにしたいですね。

 

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